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第十三話 離婚(前編)

2021/05/01
 
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名は王将。 ナンパがバレて離婚。養育費を払いながらナンパしまくる40代おっさんナンパ講師。3ヶ月2人連出しのみの有名ナンパ塾出身41歳を2ヶ月で6即させる。27歳まで童貞。路上・バー・店内・クラブ・フェス・海・ハロウィン等あらゆる場所で女をゲット。セフレは全員20代前半。ナンパ歴7年。コンサル依頼・ご相談はお問合せフォームにて受付中。

 

 

 

いくら改善を修復しようとしても

 

聞き入れてもらえなくなった。

 

僕は、離婚取りやめから

 

調停が成立するような

 

妥協点を見出していくように

 

方針を変更していった。

 

前回の話はこちら 第十二話 限界

 

 

僕の心は疲れ果てていた。

 

もう何をしても、何を言っても、何を償っても、奥さんの気持ちは変わらない。

 

以前、彼女の実家に謝罪をした時、義父が僕に言っていた。

 

「あの子は、お前に罰を与えたいと考えている」

 

「その罰を与える方法が、あの子にとっては離婚のようなんだ」

 

「娘は、子供の頃から一度言い出したら聞かない性格でね」

 

「諦めてくれ」

 

義父の言葉を思い出した。

もともと世間では調停の時点で、離婚を取り下げるという事例はあまりないそうだ。

その時点で僕はもう詰んでいた。

 

離婚を拒否し続けても、その後裁判を起こしてくるだろう。

ただいたずらにお互いの時間を浪費し、消耗するだけである。

離婚が成立しない限り、子供に会わせてくれることもない。

状況は変わらない。

父親の愛情を知らずに大切な時間がどんどん失われていく。

このままでは誰も幸せにならない。

 

「離婚しかもう方法はないんだな・・」

 

僕は、腹を括った。

 

そして、調停員に伝えた。

「離婚に・・・

 

同意します・・」

 

「調停書に記載する内容の調整を・・

お願いします・・」

 

「・・わかりました」

「奥さんに伝えますね」

 

僕は調停室から出て、控え室で待たされる。

 

この時は、気持ちは前向きになっていた。

いや、前を向かざるを得ないと言ったところか。

主な調書内容は以下の通り。

  • 元妻は子供と元夫に毎月1回面会交流
  • 元夫は養育費を毎月支払う
  • 元妻への慰謝料なし

 

調停での取り決めは全て子供のためであり、双方共に実行する義務を負う。

しかし、彼女は義務を守らず、のちに面会交流はしばらく果たされないこととなる。

その話は、書く気力があった時にでも。

養育費の費用は元夫の収入と元妻の収入、子供の人数によってある程度の幅が決められている。

例えば夫の収入が500万円、妻が無収入で子供が1人だと養育費が毎月8〜12万円と予め目安が設定されていて、その範囲内で双方が話し合って決めてね、という具合だ。

双方の合意のもと調書内容が決定したら、裁判官立会いのもとで離婚が成立する。

呼ばれて向かうと裁判官、調停員、そして妻がすでに部屋に入っていた。

 

2年近く会っていなかった妻。以前より血色はよく、ふっくらしていた。

 

妻は部屋の1番奥に座り、じっと裁判官の方向である正面を向いたまま、入り口に立っているこちらに目を合わせてこなかった。

彼女はずっと無表情のままだった。

僕は彼女から最も離れた入り口近くの席に座らされた。僕と彼女の間には調停員2人がしっかりと座って接触できないようにしていた。ただ、調停員は2人とも高齢なので、その気になればナイフで相手を突き刺そうと思えばできるくらいの

全員が揃い、裁判官が調書を読み上げて確認する。淡々とした雰囲気、早口でいかにも事務的な口調であった。早く終わらせたいのだろう。

 

これまでの出来事が頭をよぎる。

彼女に問い詰められ

両親の前で暴露され

誤魔化し自分の保身に走り

必死に謝罪行脚し

出禁にされ

孤独に埋もれ

調停で神経をすり減らす

 

もうぜんぶ終わりなんだ。

色々な感情がこみ上げてきた。

 

そう思うと自然と涙が溢れてきた。

 

そして嗚咽を漏らした。

「う、う、うっっうううおぉぉ」

「く、クッっっくっくう・・ハアァぁっっ」

大声で泣くのを必死でこらえる。

 

それまで淡々と読み進めていた裁判官が、読むのをやめた。

そして申し訳なさそうにこちらを見つめていた。

そして、僕が落ち着くのを待っていてくれた。

今度は読んでもいいでしょうか?という目でこちらを見る。

僕は申し訳ない気持ちで会釈をした。

当事者の様々な感情を汲み取ってくれる器量を持った裁判官だった。

 

こうして、僕たちは離婚が成立した。

 

事務手続きのため、僕が先に部屋を出るように促された。

 

僕は扉に向かい、部屋を出た。

 

そして振り返り、

 

彼女を見つめ、今伝えたい気持ちを叫んだ。

 

頭を下げて

涙を流しながら

 

大声で叫んだ

 

「申し訳ございませんでしたあああ!!!」

 

叫び終わり、頭をあげる。

 

彼女を見る。

 

それまで正面しか見ていなかった彼女が

僕の方に顔を向けていた。

 

僕を、見つめていた。

 

その表情は

 

怒りもせず

 

驚きもせず

 

哀れんでもおらず

 

ただただ

 

穏やかな表情で

 

僕をずっと、見つめていた

 

離婚(後編)に続く

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第十二話 限界

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Comment

  1. aki より:

    続きを是非お願い致します。
    一話から泣きながら読んでしまいました。。。

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