
みなさんごきげんよう。バツイチでハゲでアラフォーのナンパ講師王将です。
毎日情報発信21日目。
今回は、40代、50代のおっさんがナンパで自分の年齢を弱みではなく、武器にする方法を書いていきます。
連れ出しした際のトークで、おっさんでよかったと女性に思ってもらえるやり方を紹介します。
40代・50代おっさんがナンパで年齢をトークに活かす方法
40代、50代。我々おっさんの歳からナンパを始めるのは、正直ハードルがとっても高いです。
ハードルが高い要因として、最初の頃は自分の年齢をどうしても気にしてしまいます。
ナンパは若い人がやるイメージですし、実際若い時にやっておくといいと思います。
でも、しょうがないじゃん。
若い時やってなかったんだから。
僕もアラサーから始めましたし。
過ぎた事は悔やんでも仕方がありません。大事なのは、今ナンパをしたいのなら、迷わずやる。
不利だと思われている年齢を逆に武器にする。おじさんを武器にする事で、女性とのトークを盛り上げていきましょう。
相手から思われるイメージ
おじさんはどちらかと言うとあまりいいイメージではありません。
ルックスが劣化してるとか、話が合わないとか、汚いとか、加齢臭が、などなど。
そういった負のイメージの中でも、プラスのイメージってあります。
それは経験です。おじさんってだけで、自分より経験豊富で色々知ってるかもしれない、と言うイメージがあります。
女性からしたら、自分の悩みを聞いてくれる、理解してくれそうと思われやすいです。
でも、あくまで、理解してくれる”かも”しれないというイメージです。
実際におっさんというブランドを活かすために、以下のようにトークを展開していきましょう。
経験を活かした共感
女性とトークをする際は楽しい話だけでなく、女性の悩みや不満に共感することが、女性から食いつかれやすい方法です。
人間の悩みは様々です。
仕事、家庭、人間関係、恋愛・・・・
この中でも、仕事、恋愛は特に不満、悩みのるつぼです。あなたが過去に経験した実体験を活かした共感をしていくといいです。(もちろん優秀で経験を積んだ若い人もいます)
仕事に対する共感
例えば、仕事を頑張っている女性は
- 仕事で成果を出す事のプレッシャー
- 人を動かす難しさ
などがあります。
1の場合は
「目標必達する事だけしか考えられなくなって、仕事以外の悩みがどうでも良くなったりするよ」
「未達成の事を考えると怖くて、人前では見せないけど1人の時は震えていた」
2の場合
女性の年齢が若いうちからチームを束ねる、指揮する立場であったら、歳上の部下がいるかもしれないということを想定します。そこの苦労、もしくはそのポジションにいる事の誇りに共感、褒めます。
「その歳だと歳上の部下も率いてるんだ。凄いね」
「自分より歳上に指示するのってやりづらいよね」
本来、職種別に共感や悩みは異なりますが、下記に一般的な仕事の悩みに対する共感の例を記載しました。
具体的にアドバイスする必要はありません。女性は答えを求めてるのではなく、理解してほしいからです。
- 仕事で失敗した→「失敗したくてやった訳ではないけど、周囲に迷惑をかけてしまって申し訳なくなるよね」
- 人間関係→「どうしても馬が合わない人っているよね」
- 上司、部下の仕事の取り組み方への不満→「仕事に対する温度差感じるとき、やるせないよね」
恋愛に対する共感
同様に、恋愛でも経験を活かして共感をしていきたいところですが、、僕は非モテだったので年齢に見合った恋愛経験が不足していました。でも不足していたのは恋愛での成功体験であって、付き合ったけどフラれた経験、好きな人にどうやってアプローチすればいいかわからなかった経験、わからな過ぎてバカなアプローチをして壮大に失敗した経験、27歳まで童貞で周囲に劣等感を抱いていた経験などなど、つまり失敗した経験は豊富でした。
恋愛は成功より失敗の方が圧倒的に多いです。失敗とは、失恋のこと。失恋に共感する事を意識していきます。
「別れたあとでもラインしたくなったり、返事が来ないかなと期待しちゃうよね」
「彼の最寄駅でばったり会わないかなとか思ったりするよね」
「彼と過ごした思い出の場所に行けなったり、行ったときには苦しくなったりしない?」
失恋話の一方で、モテる女性は男をフる経験がたくさんあり、その場合も共感が必要なのですが、フるような経験が皆無の僕はここが足りず、苦労しました。
本来なら自分の体験に基づいた言葉が相手に響くので、この辺は誤魔化しながら女性の話を聞いていました。
ナンパ2、3年目くらいの時は、恋愛話の時はハッタリでわかったような事を言い、同時進行で体感でフる時の気持ちを理解できるように、マッチングアプリで常時30人以上の女性とマッチしてメールのやり取りする状況を作ったり、ナンパでゲットしたあまり好みでない女性からのラインも必ず交換し、でも返事をしなかったりして似たような状況を作っていました。
「少しづつ不満が溜まって、ある時の〇〇で一気に冷めていったりしたな」
「いいなと思った男からはモテなかったりするよね」
「あまりいいと思わない男からのアプローチが多くてもねえ」
また、女性はモテる人に話を聞いてほしいものです。でも僕はそうではなかったので、俺はわかってるぜ、モテてるぜと雰囲気が出るように、相手の話に驚かないよう、一喜一憂しないように表情や体の動きをあまり出さないように意識していました。
女性の同年代の男性を共通の敵に見立てる
次に、若い男性とうまくいかなかった経験談を聞いてる時に、相対的に歳上のおっさんの価値をあげる方法です。
まず、元カレとどんな事で喧嘩したかという話題を女性に話してもらいます。
聞き終わった後に、
「同年代だと張り合ってしまうよね」
の一言が効きます。若い男性だと中々理解してもらえなくて、つい喧嘩してしまう、という経験があるからです。
このやり方が有効な女性に多い特徴は、色々なことに頑張る人、甘えたい人、気が強い人が多いです。
今回は以上です。
年齢が上だという事は、女性からある程度話を理解してくれそうだと期待をされています。相手の期待を超えたら女性との会話が盛り上がり、女性から好意を持たれやすくなります。是非意識してみてください。
王将でした。
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