
こんばんは。アラフォーバツイチハゲナンパ講師王将です。
情報発信11日目。今回は声かけをして連れ出し打診をし、断られた時にどうすればいいかを書いていきたいと思います。
女に声をかけて少し話して、そろそろ連れ出したいな、と思った時に、お茶とか居酒屋に誘いますよね。(場合によってはホテルやカラオケ、ネカフェなどの個室も)
「お茶行こう」
「飲み行こう」
「いや、いいです」
ここで断られてしまうことがあります。理由としてはまだ以下の状態です。
- ナンパに警戒している
- 盛り上がっていない
- 用事がある
ここでダメなのは
「いいじゃんちょっとだけ行こう」
とか
「一杯だけ」
とか
「5分だけ行こう」
というふうに、粘る事です。
粘っても相手はなかなか行きたいというふうにはならないです。
なぜなら、相手はまだまだあなたを警戒している、もしくは着いて行っても楽しくなさそうと思われてるからです。
『この人怖い、何者なんだろう』
『どこに連れて行かれるんだろう』
『ナンパされたけど、この人について行っても面白いのかな?』
『今の感じだとつまんなそう』
と思われてるうちは、粘れば粘るほど、相手は行きたくなくなります。
粘るとしても、もう少し後にやるべきです。
まだ相手は一緒についていくほど仲良くなっていません。
ここでやる事は
連れ出そうとせず、会話を続けて盛り上げて警戒心を解くです。
一旦、お店に行く、移動するという話を置いといて、
相手の口調、スタイル、持ち物、雰囲気を話題にする。
「お茶行こう」
「行きませんよ」
「ですよねー、いきなりはないよね。ところでさ、すごく上品な感じだから、きっと銀座とかで働いてるでしょう」
とか
「お姉さん、言い方がアグレッシブですねw」
など。
会話を続け、
『この人についていっても楽しいかもしれない』
と思わせる事が大事です。
また、警戒心が強い人に対しては、自分が何者なのかをある程度自己開示しましょう。大抵、スカウトに間違えられますので、それは否定しましょう。
僕はサラリーマン時代、スーツでナンパをしていましたが、それでも普通にスカウトと間違われていました(笑)
「お兄さんスカウトですか」
「興味ありません」
「全然、普通のナンパです」
「仕事帰りでここ通っただけっすよ。」
「ちゃんと昼間に働いてるよ。」
「スーツでスカウトっておかしくない?」
どこまで話を続ければいいのか。
目安は1回目の打診で断られてから5分くらいです。
粘るとしたらそのあたりです。
「一杯行こうよ」
「いや行かないですよ」
「ずっとここで話してるのも疲れるからさ、そしたらお店行った方が楽だよ」
とか
「一杯行こうよ」
「行かないですって」
「じゃあ0.5杯飲もうよw」
「0.5杯ってそんな単位あるw」
など突っ込ませたり
「行こうよ」
「行かないってば」
「10分」
「いいえ」
「じゃあマイナス10分ね」
「どういうこと?」
「俺と行くと時間が増えるよw」
や
「俺も1時間後待ち合わせがあるからそれまで一緒に行こうよ」
このようにお尻の時間を提案するなど。
ある程度警戒心を解かないと、たとえ時間制限を設けて粘っても逆効果になります。
ちなみに、
「寒い(暑い)からお店行こう」
「寒い(暑い)から温かいもの(冷たいもの)飲み行こう」
「雨降ってるからお店行こう」
など、理由をつけて連れ出し打診をする際も、まず警戒心を取らないと相手は行きたいなって思いません。
警戒心を取る方法は、
- 会話にユーモアを入れる
- 相手が欲しい情報を与える
などで、一旦連れ出す意識を外してください。
- ユーモア例
「買い物に行っていた」
「おう、俺もちょうど行ってた。気が合うね」
とか
「仕事帰り」
「マジで。俺も仕事帰りだよ。めっちゃ偶然」
「ほとんどの人そうでしょw」
などと、相手と自分との共通点を強引に作り、相手に突っ込ませることで距離を縮めたりします。
- 相手が欲しい情報を与える例
「109に買い物行く」
「マジか、あそこ21時で閉店だなあ」
「服買いたいんだけどどっか開いてる?」
「買い物だともうドンキしか開いてないわ」
109で買いたい服はまずドンキで売ってませんから、相手は暇になったりします。
「クラブ行く」
「クラブだと終電後の1時くらいから盛り上がるよ。それまでガラガラだからどこかで時間潰しておいた方がいいな」
「うそあと1時間ある」
相手に役に立つ情報を知らせ、親切にすることで警戒心をとっていきます。
そして打診する際は、ガッついてはいけません。
順番としては、
声かけ→トーク→打診→断られる→警戒心を取る→打診→粘るとしたらここです。
ぜひ参考にしてください。
王将でした。
【おすすめ記事】
ツイッターでは、今後の記事投稿やナンパに役立つ情報を発信しています