
こんばんは。バツイチでアラフォーハゲのナンパ講師王将です。
情報発信13日目。
今回は花見に来ていた就活生を講習生と2人でナンパした話です。
今年は花見に行けなかったので、来年はいけることに期待というか、願望を込めて書きます。
講習生は既に結婚してこのナンパの世界を上がっているので、ツイッターもありません。仕事はいわゆる『先生』と呼ばれる職業なので、この記事では先生と呼ぶ事にします。
この日は講習。色々なイベントでもナンパを経験して欲しかったので、その日の講習は花見客にナンパしようという事にしました。
花見でソロでナンパするのもおかしいので、この日はコンビナンパでの講習にしました。
花見客は以下の理由により、オープンしやすいです。
- お酒を飲んでて開放的な気分になっている
- 寒い冬が終わりつつあり、暖かい春が訪れて開放的な気分になっている
- 屋外で飲んでるため、室内よりも開放的な気分になっている
全部開放的やないかい!!
海やプールでも開放的なのですが、花見も相当なものです。
【先生のスペック】
- アラフォー
- 見た目はやや若々しい
- 五反田で一人暮らし
- 過去に気が強い綺麗な女性と付き合い、婚約。しかし女が浮気している事が発覚。彼女の方がなぜか逆ギレして破局。以来、女性に多大なコンプレックスを持つようになる。
【先生のナンパ経歴】
3年ほど前に恋愛塾に入る。恋愛塾中に1回準即経験。本格的なナンパは2年ほど前から開始。まず書籍で有名なナンパ塾に約半年入塾していたが即れず。その後某有名ナンパ講師に単発で何回か教わるものの、連れ出しはできるが即れず。王将とは講師を通じて知り合う。1月から講習開始。
この日は先生と夜に集合。場所は渋谷の代々木公園。
夜で公園の中は暗いですが、それでも相当な人がブルーシートをひいて飲んで騒いではしゃいでいる状況。渋谷方面からNHKを通るルートにある橋の周辺にはお祭りのようにお店が出店しています。
早速声かけを開始。男女混合のグループは無視し、女性だけで飲んでるグループを探します。大人数に声をかける戦法もありますが、今回は2人組に絞って声をかけることにしました。
何組かに声をかけ、反応がいい女もいればそうでもないのもあり。とりあえず公園内を一周。
声をかけ始めて20分くらい経過。道路の内側と外側に花見客が飲んでる状態ですが、僕たちは内側にいる花見客を物色。
暗くてよく見えませんが、物凄く広いブルーシートに1人で飲んでる女を発見。
多分15人以上は座れるくらいのブルーシートでした。それだけでちょっと面白いw
こういうツッコミどころを見つけたら、声かけにすかさず使いましょう。
そして慣れないパリパリのリクルートスーツ。就活生だ。
「お疲れー!なんでこんな広いシートにぼっちで飲んでるの?」
「あ、今友達トイレに行ってて、、」
「そうなんだ、何人で来たの?」
「2人ですw」
「シート広すぎでしょww」
「wwww」
「よし、1人ぼっちで寂しそうだからおじさんが話相手になってあげるよw」
と言いながら、相手の許可を得ずに靴を脱いでシートに座り込む王将。
「えーそんなあ、いいですよおお」
「遠慮すんなよ、就活の悩み聞いてやるって」
「あー!それは嬉しい!!」
「だろー?よかったじゃん勝手に入り込んでもらってw」
「勝手にww」
就活話の悩みを聞いてると、トイレから戻ってきた友達が誰だコイツは?という表情でおりましたw
とりあえず4人で乾杯。トイレから帰って来た子もだんだん緊張がほぐれ、どんどん饒舌に。そしてギャグセンスが高い。
「お前面白いなー!ぜってえ会社で盛り上げてくれるのにな」
「でしょ?人事の奴ら見る目ないんだよ。私を採用すればどんだけ笑いで会社に貢献するかw」
【追記】
花見中はどんな心境だったか、先生からコメントを頂きました(笑)
気を使ってくれてたのね(笑)
盛り上がって来たのだが、終電が近づいてくる。そろそろ次どこ行こうか打診を考えていたところ、トイレ子ちゃんのお母さんから電話が。
どうも、昨日一昨日と遊んで家に帰っていないらしく、どうしても終電で帰らないといけなとのこと。
このままでは終われない。どうする?
王将でした。
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